木曜日, 10月 12, 2006

旭山動物園(1)手乗り文鳥とかは、いるよね??

ほっんとーーーにスマンです。

最近更新が滞っていて。

全て鈴鹿ショックのせいです。

うーーん、ショックが大きかった分、観終わる前にふて寝しました。

あと、 セ・リーグも。

このダブルショックはきつかった。

↑↑↑

何言ってるか知らない人は、いいんです。 そっとしておいてください。





さて、気分を戻して北海道特集!!


一泊目は旭川のホテルで泊まり、9時にかの有名な旭山動物園に向かいました。

『何?旭山動物園を知らないとな。『この非国民!』とまでは言わないが、ここは北海道の真ん中にある動物園にもかかわらず上野動物園の去年の年間入場者数を超えた動物園ですぞ!!』

その魅力はこれから写真で報告するぞい(ジジくさ)!!

手っ取り早いのはここを見て下さいな。

旭山動物園ーWIKI

旭山動物園ホームページ


(写真が大量なので何回にも分けてお伝えします)




さて本題。


平日の10時前なのに駐車場はすでに満車。

これを考えると休日には来たくないです。

ナンバープレートをよく見るとみんなレンタカー。

『やっぱみんな、観光客なのね』

ちなみに、レンタカーのナンバープレートは全て『わ』です。



あらかじめ入場券購入済み。えへっ!


正門。

って、いうか正門しかない。


『大人580円』が見えるだろうか?

これは、非常に安い。

園内に入る前から『580円??安っ!』っと思うに違いありません。

全部見終わった後は『倍額でもいい!!』と思うに違いありません。


『誰だ園内でジンギスカンした人は!・・・絶対道民だ!!』


さて、園内に入ると真ん前にあるのがこのボード。

もぐもぐたいむテーブルです。

これは『何時、どの動物にエサが振舞われるか』と言う案内板で、このもぐもぐタイムこそがこの動物園の醍醐味ともいえます。

賢い人はこれをメモって園内のコースを設定します。


園内を回る前に興味深いものがあったので乗ってみることみしました。

ちなみに、パンダはこのタイプのパンダしかいません。

生パンダはいないと言うことです。


降りてから気づいた。















『バックできるんだ!!』








最初のもぐもぐタイムには時間があったので


鳥小屋へ。

と言ってもこの鳥小屋、超巨大!



人間が鳥小屋に入るのです。

もし、『ヒッチコックの『鳥』のような鳥』がいたらと思って

一瞬、入るのをためらいましたが

『鳥なんぞに負けてられるか精神』で巨大鳥小屋へ突入しました。




なーーんだ、思ってたより大人しいな風景





こうして、いたるところに手書きの鳥の習性と特徴が書いてある掲示板があります。

読んでみると、子供でも分かるように簡単な単語で説明されていて大人でも容易に理解でき本当にためになります。

実際、読んでて『へぇーーー』、『ほぉーーー』な情報満載でした。

しかも、手書きと言うのが係員の情熱っぷりをうかがわせます。



『鳥、エサに勘違いして疾走』の図



さて、次は猛獣館!



最初に目に付いたのがこれ!

たぶん、マニアにはたまらない!!





はい、トラでした!



『かわいい!』と思ったおいらは変かい?

だって、でっかいネコだよ。

まっ、飼いたくはないけどね。

なんか、にくきゅうデカそうじゃん!!


『ほぉ!こっちのライオンもかわいいなぁ』と思ってしまった。

『そうだ、手乗りトラとライオンがいればいいんだ』と

不可能な妄想に浸った瞬間でした。






P.S.
 ・まだまだ続くよ旭山動物園特集

2 Comments:

At 9:58 午前, Anonymous 匿名 said...

パンダのくだりで、大人は乗車出来ません、ではなくて、バックできるんだ!の方が書かれていることに笑っちゃいました(笑)

 
At 3:06 午前, Blogger brighten said...

そうなんですよ!

バックできるんです!!

これには驚きを隠せませんでした。

『うーーーん、恐るべし、電動パンダ!』

 

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